先日来院されたのは
大阪市内在住の３０代の女性　マイコさん



足の痛みを抱えておられました。



痛むのは
右足の外側広筋（がいそくこうきん）のあたり


※ネットからお借りしました




お話を聞くと
妊娠中から徐々に痛み出し

産後も特にケアをせず
そのままにしていたら

痛みが増してきた
ということでした。




「ほかの治療院さんには行かれましたか？」



「５～６年前、整形外科に行きました。」



「そちらでは何か言われました？」



「特に異常はないです。と」




恥骨に問題がありそうだったので



「それじゃあ、上向きで寝てみてください。」


と仰向けになって頂き


恥骨結合の状態をみてみます。





顔を少ししかめながら


「う～ん、そっちは痛みます」と


明らかに
右の恥骨が固く
動きがよくありませんでした。


※ネットからお借りしました





骨の健康状態は
ある程度の弾力で見ることができます。



※ネットからお借りしました




妊娠中は

かたよった姿勢で過ごしていたり

運動をせずに（※安定期移行）
ゴロゴロしていたりすると

このようなことが起こる
可能性が高いですのでご注意くださいね！




調整後、


「ゆっくりで良いので起きてみて下さい。
状態をチェックしてみましょう」と


ゆっくりとベッドから立ってもらいます。



「あっ、全然痛くないです！！」



「それじゃあ、歩いてみてください。」



「うそ！！楽に歩ける。」




少しの間歩いていただき



「こんな動きもできますか？」と

座ったり立ったりの
すこし激しい動きをしてもらいます。



「はい！動かしても大丈夫です！」



マイコさんの場合は

お子さんもある程度
成長されてきているので

一緒に遊ぶ機会が多いそうなんですね。


そのため
少し激しい動きも
おこなっていただきました。




「とりあえずここまで出来れば安心です！」


そのあとで
鏡をみながら

顔にあった歪み（もともと気になっていたとのコト）
がなくなっていることを
教えてくださいました。




帰り際に

ご感想を書いて下さりましたので
こちらでも紹介させて頂きます。






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