岡市幸樹 Blog

料理も整体も心構えが大切

こんばんわ、岡市倖輝です。




すみません、相当久しぶりの投稿になってしまいました(^^;)




アメブロは更新していたのですが



最近、奥さんと


「ホームページのブログも書かないとね」

と話しながら


「あっ、本当だね。」と

恐る恐る、最後の更新日を確認してみると



夏で止まっていました。




あらためまして更新
再スタートします<(_ _)>






相変わらず
施術の毎日を過ごしていますが


嬉しいニュースがいくつかあって

そのホットニュースの一つが
第二回の整体師養成講座の開催






こちらは12月8日(日)に開催します。
(11月28日現在残席2名です)

詳細記事はこちらから





前回の講座を
受講してくだった方から


80歳過ぎのご家族
ご友人さんとその娘さん(5歳)を

施術させていただきました。

というメールもいただき


こんな感じでやってみました。と

とても的確に施術をしている様子を
教えて頂けて、すごく嬉しくなりました。





何が嬉しいって
相手を思いやって施術をしていたという視点です。




整体は技術やテクニックに重要性が
説かれることが多いんですが
(たしかにそれも大切だけど)


それよりも

相手への敬意とか姿勢の部分


”症状より人をみる”


そういった施術が出来たかどうかの方が
個人的には大切だとおもってます。







日本料理の山本征治さんは


「料理は理(ことわり)を料(はか)ること。」


と話していて



「きゅうり1本でも料理ですよ。

ポキっと半分に折って

”はい、どうぞ”って
渡してあげた時点で料理ですからね。」


「ただ、半分のきゅうりが
料理というわけではありません。」


「それは、半分に折ってあげた方が
美味しく味わってもらえると思ったから
そうしたんです。」


「それが料理です。」


と仰っていました。




この方は
包丁の腕が半端ないらしく
そんな方が仰るのだから余計に心に響きますよね。




心構えですよね。




私もこの心構えに共感しますし
とても大切だと感じます。






5歳の子供に整体する場合は
さすってあげる程度で大丈夫ですし

終わったらお絵描きする時間があっても良い



80歳のおばあちゃんにする場合は
骨盤矯正などで筋肉を緩める必要がないし

お腹に手を添えながら、楽な姿勢で寝て頂くだけで
十分なケアの時間になります。







整体は技術をお披露する場所じゃないし
誰かと競い合うためのものでもないです。



相手といかに調和できるか。



それが大事だと思いますし


初心者でも主婦の方でも
そこに共感してくださる方に
是非受けて頂きたいとおもいます。


→ 【残席2】12月8日(日)整体師養成講座



長く熱く(汗)なってしまいましたが

本日はこのへんで。



最後まで読んでいただき
ありがとうございました。




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