岡市幸樹 Blog
【慢性肩こり】症状が元にもどってしまうケース
慢性の肩こりをお持ちの方に多い
“症状が元にもどってしまうケース”を
本日は1つご紹介いたします。
長年の肩こりにお悩みの方は
ぜひご覧くださいね。
「あ~そこそこ!!!」
「”いつもそこが凝っている”の!」
肩もみをしてもらっている時
こんなご経験はありませんか?
長年、肩こりを抱えている方は
自分のコリの場所を知っているものです。
・ゴリゴリしているところ
・押してもらうと気持ち良いところ
→凝り玉(こりだま)とも言います。
そしてこのように話されます。
“いつもそこが凝るんです”。と
さらに、同じ場所をもんでもらいスッキリ♪
しかしまた、同じ場所がこるんですよね。
このことは
コリの場所をいくらもんでも(押しても)
根本的な効果は見込めない
ということをあらわしています。
また、こんな会話も
「〇〇さん、それじゃあ今日は少し強めに押しますね~」
「深部まで届くので、今度はとれると思います」
これ。
”押してダメならもっと押す”
このような発想になってしまうと
体にとって”負担”にしかならない。場合があります。
からだには
刺激法則(しげきほうそく)というものがあります。
プリューゲル・アルントシュルツの刺激法則
(以下、wikipediaより)
弱い刺激をすることで神経機能を喚起し、中程度の刺激で神経機能を興奮させ、強い刺激は神経機能を抑制し、最強度の刺激で静止する方法である。内臓だけでなく、体のどこかに具合が悪くなればその場所と関係がある皮膚に反応が出るので、経穴と合わせて刺激することで症状が軽減もしくは回復する。
(以下、wikipediaより)
弱い刺激をすることで神経機能を喚起し、中程度の刺激で神経機能を興奮させ、強い刺激は神経機能を抑制し、最強度の刺激で静止する方法である。内臓だけでなく、体のどこかに具合が悪くなればその場所と関係がある皮膚に反応が出るので、経穴と合わせて刺激することで症状が軽減もしくは回復する。
つまり、
弱い刺激から強い刺激へ
刺激の強さが増えるほど
神経の働きが鈍る
ということを言ってるんですね
ということは
・強い刺激はいけません
・肩コリの原因ポイントを
心地よい加減で刺激しましょう
ということが大切といえます。
慢性的な肩こりの方で
肩そのものに原因がある方は
2~3割程度です。
ほとんどの方が
肩以外の要因ポイントがあり
そのポイントを調整することで
信じられないくらい、肩が楽になっているようです。
1日のなかで座っている時間が長い方は
骨盤のゆがみや、お尻の筋肉が固い可能性があります。
そのゆがみを本来の位置にもどすだけで
ビックリするぐらいに肩が楽になりますよ!!
肩こり知らずの人の肩の筋肉は
つきたてのお餅のように
ふんわりやわらかいです。
ご自分の肩こりの原因を知りたい方は
ぜひお気軽にご連絡くださいね。
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